「サイズ別の価格」
- 4L(お試し容器)
- 8,536円 (約80-130㎡ /1回塗り)
- 18L
- 18,722円(約400-600㎡ /1回塗り)
※4Lは、当店で詰め替えています。
製品特徴
コンクリートシーラーは、コンクリート床用防塵・防汚ワックスです。簡単施工で、コンクリートの絶えないホコリと取れない汚れの問題を解決します。
優れた密着性
コンクリートシーラー は、中和(アク抜き)なしで使える耐アルカリ性です。新しいコンクリート面にも密着します。
強い皮膜形成
コンクリートシーラー は、高い耐摩耗性、耐薬品性、ゴムの跡などもほとんど付着しません。
高品質な仕上がり
少ない塗布回数でも、満足のいく光沢が得られます。
抜群の作業性
コンクリートシーラー は、粘土が低く、塗布しやすい水性タイプです。手近なアプリケ―ターで簡単に仕上げができます。30-60分で歩行も再塗布も可能な乾燥性を持ち、特別な換気も必要ありません。
高い経済性
単位あたりの使用量は油性タイプの約5分の1です。
使用用途
コンクリート、モルタル、テラゾー、陶タイル、その他多孔質の床シール剤として
- 精密機械工場
- 機械・製品への微粉侵入防止
- 薬品・化学工場
- 床への酸・アルカリの悪影響防止。微粉の侵入防止
- 一般機械工場
- 床への機械油などによる汚染・しみ込みの防止
- 食品工場
- 製品への微粉侵入防止、環境の衛生と美化
- 倉庫
- 在庫商品への微粉侵入・汚染防止
- ボイラ-電気室
- 室内の防塵と環境美化
- 自動車修理工場駐車場
- 車の油のコンクリート床への侵入・汚染防止
- 学校・病院・商店
- 室内・廊下等の防塵と器物・商品等への微粉侵入・汚染防止。環境美化
- 厨房関係
- 食品の微粉侵入防止。環境の衛星と美化
ご使用方法
- 原液のまま使用
- 粗い仕上げの表面には、1m2、1回塗布あたり30-45ml
- 使用面積
- 18L―約400-600m2 (1回塗り)
作業手順
初めて使用する場合
- ショップ500の20倍希釈液を用いて、ワイヤーブラシまたは黒パッドを装着したポリッシャーで洗浄し、汚水除去・すすぎ・水拭き等の処理をした後、床面を完全に乾燥させます。
- コンクリートシーラーを専用のモップに十分に含ませて、均一に塗り残しのないように塗布します。
- 完全に乾燥させてから、必要回数塗り重ねます。
- 塗布作業完了後、床が乾き上がるまで通行しないでください。
日常清掃
- ハイジーンモップや自在ぼうき等で砂やホコリを取り除いて下さい。
- 汚れに応じて、固しぼりの水モップでふきあげるか、ショップ500の20-40倍希釈液を用いたモップ拭きを行います。
- 被膜の汚れが目立つようになったら、ショップ500の20-40倍希釈液を用い、ナイロンブラシまたは緑パッドを装着したポリッシャーで洗浄し、汚水除去・すすぎ・水拭き等の処理を行い、床面を乾燥させた後、コンクリートシーラーを1-2回補修塗りします。
ハクリと再仕上
補修塗りでは満足な結果が得られず、被膜の完全なハクリが必要になったら、ハクリ剤の希釈液を用いて、ハクリ作業を行い、床面を完全に乾燥させた後、上記の初めて使用する場合の②-④と同じ要領でコンクリートシーラーを塗布して仕上げます。
ハクリと再仕上の周期目安
- 目止め効果を求める場合―中に染み込みますので、結構持ちます。(※ご使用状況によります)
- 表面の塗膜がなくなると―フォークリフトなどの往来で、表面が削れ粉塵がでます。その時は、再塗布時期になります。
- 再塗布時期の目安―様子を見ながら、重汚染エリアを、1年に一回程度再塗布を検討下さい。
主な仕様
- 成分
- 水性フロアーポリッシュポリマータイプ、合成樹脂、ポリエチレンワックス、水
コンクリートフロアは、丈夫そうでデリケート
①コンクリートから生まれる粉塵。鉱物質で研磨性のこのホコリは空気中に浮遊して様々な障害を引き起こします。
②時と共に多孔性となるのがコンクリートです。あらゆるホコリが孔に入り込み、拭いても掃いても取りきれず、蓄積されます。
③通気性、浸透性を進めるホコリの蓄積。水や薬品油などに侵された床面が荒れるとホコリが激しくなり、亀裂や粉砕が床全体に拡がります。
塗った感じです
①塗装が塗ってあるコンクリート床が、劣化で白い粉をふいている状態です。
②コンクリートシーラーはこんな色の液体です。
③ハケで塗ってみます。
④塗布直後の状態です。
⑤30分~60分後、乾燥すると、塗装の色艶がシャキッとなります。
⑥無塗装のコンクリートに塗ってみましょう。
⑦若干濡れ色になります。
⑧拡大すると、こんな感じの差がでます。